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2015.02.24付
トンボの目 巨額買収の効果 いかに 郵政上場への成長戦略
「時間を買った」。日本郵政の西室社長は18日の会見でトール買収をこう語った。「時間と努力を費やすより、買収で全面的にノウハウを吸収」(西室社長)することをグローバル展開への抜本策として選んだ。
買収額は約6200億円。日本郵政グループ内の資本再配分で日本郵便が得た手持ち資金を活用する。真似できない巨額投資だ。
日本郵便の郵便・物流部門は平成27年3月期業績で最終赤字を見込むなど、収益面で課題がある。通販市場開拓などで営業力を強化してきたが、これぞという戦略を打ち出せていなかった。…
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