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2019.11.26付

トランストロン 運行計画支援で新機能 一般道の休憩地を案内

 富士通グループのトランストロン(本社・横浜市、大岡信一社長)はこのほど、富士通製ネットワーク型デジタルタコグラフ(運行記録計)で利用できる「運行計画支援オプション」に新機能を追加した。一般道での休憩施設の案内など、ユーザーの要望が強かった機能を強化し、効率的にドライバーが改善基準告示を順守できるよう支援する。
 運行計画支援オプションは、全国で稼働する約20万台の車載機の走行実績を基に、出発地、経由地、目的地などを入力すると、システムが走行時間を予測すると…

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