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2018.09.11付

トランストロン 運行指示書に自動反映 最適ルート、簡単に検索

 富士通グループのトランストロン(本社・横浜市、大岡信一社長)は3日、ネットワーク型デジタルタコグラフ(運行記録計)で利用可能な運行支援サービス「運行計画支援オプション」を開始した。14万台の車載器が収集した走行実績を基に、走行時間を予測するともに、複数のルートを算出する。トラック固有の通行規制や連続運転時間も考慮し、ユーザーの安全で確実な運行計画を支援する。
 新サービスは「ビッグデータを誰でも簡単に利用し、安全で確実な運行計画を立ててもらう」ことをコンセプト…

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