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2018.03.20付
トランストロン 通信デジタコ、機種拡大 輸送形態で自由に選択
富士通グループのトランストロン(本社・横浜市、大岡信一社長)は、ネットワーク型デジタルタコグラフ(運行記録計)の機種を拡大している。主力の「DTS―D1A」と「D1D(ドライブレコーダー搭載)」に続き、昨年12月には機能を絞り、低価格化を実現した「DTS―F1A」を発売。いずれもクラウド型運行支援サービスに対応し、ユーザーは運行形態に合わせた混在運用もできる。
DTS―D1AとD1Dは、平成22年から発売するDTS―C1A、C1Dの特長を継承しつつ…
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