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2018.03.13付

トランストロン 荷待ち時間削減 新機能 荷主・自社都合を記録

 富士通グループのトランストロン(本社・横浜市、大岡信一社長)は、ネットワーク型デジタルタコグラフ(運行記録計)で利用できる運行支援サービス「ITP‐WebService V2」に、国土交通省の荷待ち時間義務付けに対応する機能を追加した。
 昨年7月から荷主都合の待ち時間が30分以上あった場合、総重量8トン以上の車両を運転するドライバーに乗務記録への記載を義務付ける国の通達に対応したもの。「DTS‐D1A・D1D」は昨年12月から、新機種の「DTS‐F1A」… 

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