ニュース

メインビジュアル

2016.04.19付

トランシィ 来夏に幸手C開設 投資計画着々と推進

 日本トランスシティ(本社・三重県四日市市、小川謙社長)は埼玉、大阪で来年の完成を目指し、総額約160億円の拠点投資に踏み切る。関東・関西地区の物流需要の拡大に備える。平成28年度を最終年度とする3カ年計画で掲げた200億円の投資計画の一環。
 土地・建物・設備を含め、総投資額約140億円を掛けて来年8月に幸手物流センター(埼玉県幸手市神扇721ノ1)をオープンする。消費財関連の新規物流市場を開拓するのが狙い。関東での拠点再編・拡充を図る。圏央道幸手インターチェンジに隣接。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください