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2018.02.13付

トラック利用動向 回復の動きが継続 1~3月 プラス基調

 日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)によると、1~3月の荷主企業によるトラック利用動向指数は、一般が昨年10~12月実績比2ポイント低下のプラス12、特積みが同横ばいでプラス7の見通し。年度末に向け利用回復の動きが続きそうだ。
 一般は「化学・プラスチック」「窯業・土石」「鉄鋼・非鉄」「電気機械」など12業種がプラス。マイナスは「繊維・衣服」「その他製造業」「生産財卸」の3業種にとどまる。特積みは「窯業・土石」「金属製品」「木材・家具」など11業種が…

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