ニュース

メインビジュアル

2018.08.28付

トナミHD 新中計 スタート順調 運賃改定交渉も継続し

 トナミホールディングス(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)は、平成33年3月期までの3カ年中期経営計画を順調にスタートさせた。30年4~6月期の連結業績は売上高が前年同期比4.7%増の332億1200万円。営業利益は運賃改定効果やコスト管理の徹底、既存事業の生産性向上などで同33.0%増の17億6700万円を確保した。
 物流関連事業は、売上高が同4.1%増の307億4200万円、営業利益が同36.2%増の16億6000万円と増収増益。グループ総合力…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください