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2016.12.06付
トナミ・第一貨物・久留米運送 月間700tを共配 手待ち対策でも成果
トナミ運輸(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)、第一貨物(同・山形市、武藤幸規社長)、久留米運送(同・福岡県久留米市、二又茂明社長)の特積み3社は配達の共同化に取り組んでいる。全国8カ所で合計物量は月間約700トン。1社単独では非効率なエリアの相互補完や、長時間の手待ち対策を目的とし、積載率・稼働率の向上、傭車費の削減につなげている。深刻化するドライバー不足にも対応する。
特定顧客・エリアが実施対象
平成25年4月に、京浜トラックターミナル…
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