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2017.06.20付
デリカフーズ 東西2拠点で幹線集約 名古屋営業所を新設し
全国の外食・中食産業向けに、青果物の加工と輸配送を手掛けるデリカフーズ(本社・東京、大崎善保社長)は、幹線輸送の集約に取り組んでいる。平成26年設立の物流子会社・エフエスロジスティックス(同、吉川直樹社長)が4月1日、愛知県に「名古屋営業所」を開設。同営業所と東京の本社営業所の2拠点に各地の原料野菜を集約後、拠点間輸送を自社の大型トラックで行う試みをスタートした。
10トン自社便でテスト運行中
従来デリカフーズは原料野菜に関し、全国の産地から東京…
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