センコーGHD ×ランテック　宮崎・都城に新C　蓄電池や自然冷媒採用

　センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)とランテック(同・福岡市、舛元健了社長)は8日、宮崎県都城市に3温度対応の新センターを開設した。敷地内には大容量蓄電池をグループで初めて整備し、太陽光で発電した電力を有効活用することで、脱炭素の実現に貢献する。

　所在地は都城市高城町桜木西原804ノ10。宮崎自動車道都城インターチェンジから約1キロメートルの桜木工業団地に立地する。敷地面積は約2万2200平方メートル。センコーGHDが「センコーグ…

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