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2020.05.26付

センコーGHD M&Aで成長に弾み 商事・貿易で1000億円級

 センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)は、2022年3月期を最終年度とする中期経営計画の売上高7000億円、営業利益280億円の達成に向け、M&Aで弾みをつけたい考えだ。18日に開催した2020年3月期決算のテレフォンカンファレンス(電話会議)で福田社長は「1000億円規模の案件の話もあり、(複数案件のうち)1つでも実現すれば達成できる」との見通しを示した。

 20年3月期連結業績は売上高が前期比約404億円増、率にして7.6%増…

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