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2018.11.20付

センコーGHD 30年4~9月期 料金改定進み堅調 通期目標達成に自信

 センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)の平成30年4~9月期は、料金改定や業容拡大が功を奏し、前年同期比で増収増益を確保した。福田社長は「下期も好調なスタートを切った」と語り、通期予想の連結売上高5300億円、営業利益193億円の達成に自信を示した。
 30年4~9月期の連結売上高は前年同期比7.4%増の2603億3900万円、営業利益が同14.0%増の91億800万円だった。経営の柱である物流事業が堅調で、特に流通ロジスティクスの…

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