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2019.11.19付
センコーGHD 料金改定、通期43億円に 下期は合理化を加速
センコーグループホールディングス(本社・東京、福田泰久社長)は今期、43億7000万円の料金改定を見込む。2019年4~9月期の料金改定実績は26億4000万円。
13日に都内で開催した決算説明会で福田社長は「上期、顧客との料金交渉はスムーズに進んだ」とした。下期は料金改定のペースを緩め、合理化によるコスト抑制をさらに強化していく考え。
同社は長時間労働や過剰サービスの削減を図る中で、改善が難しい部分は値上げに協力してもらうスタンスで料金改定を推進し、成果を…
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