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2022.11.01付
センコーグループ 貿易実務PFを提供 既存施設自動化も実験
センコーグループは新たなサービスや自動化機器の導入を進めている。国際物流では10月、輸出業務を一元管理する「貿易実務プラットフォーム(=貿易実務PF)」の本格的な運用を開始。また既存センター業務では、手荷役を自動化する実証実験を行い、作業負担の軽減や業務効率化を目指していく。
貿易実務PFはセンコーフォワーディング(本社・東京、高橋健二社長)が担う。グループ会社と共同開発した海上運賃入札システム「ビッド・フォース」と、船枠を手配する「ブッキング・フォース」…
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