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2024.08.06付
センコー W連結トラック100編成 浜松、広島に中継専用拠点
センコー(本社・大阪市、杉本健司社長)は、中・長距離輸送サービス「物流バス」の拡充を加速している。主軸のダブル連結トラックを2030年に100編成まで増強する。今月には、中継輸送専用大型拠点が浜松市で稼働するほか、広島県内にも整備していく。殿村英彦常務理事は「ドライバーの教育体制も充実させ、安全で安心な輸送体系を構築していく」としている。
全長25メートルのダブル連結トラックは物流バスの一翼を担うモードで、物量が多い東名阪間を中心に運用している。22年度に2編成を導…
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