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2021.08.24付

センコー 「物流バス」で幹線強く 軽貨物拡大にも注力

 センコー(本社・大阪市、福田泰久社長)は、ドライバー不足や労働時間規制強化を見据え、「物流バス」の運用をはじめとした国内全体の長距離輸送網を支える「全国配送ネットワーク」の構築を推進。事業領域の拡大を目的に軽貨物事業にも力を入れている。

物流バスは4月から、長距離輸送サービスとして本格的に開始した。センコーグループの20トンウイングシャーシを路線バスのように運用。顧客は荷量に合わせてシャーシのスペースを購入し運ぶ仕組みだ。小口、中ロット、異形物、重量物…

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