ニュース

メインビジュアル

2022.06.14付

セイノーHD、ラクスル 新会社「ハコベル」設立へ フェアなPF 利用促進

 セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)とラクスル(同・東京、松本恭摂社長兼CEO)は8月1日、共同出資で新会社「ハコベル」を設立する。セイノーHDが持つ全国の物流インフラと、ラクスルのマッチングやソフトウエア技術を掛け合わせ、業界や企業間の垣根を越えたオープンな物流プラットフォーム(基盤)を目指す。
 ハコベルは、デジタル技術を使ったラクスルの既存事業体の1つで、ラストワンマイルから都市間の幹線輸送までのマッチング、配送計画の最適化を…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください