ニュース

2020.05.26付
セイノーHD 商流と物流のDX推進 無在庫物流の実現目指す
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)はビッグデータやロボット、AI(人工知能)などの技術を活用し、商流と物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進める。目指すのは「無在庫物流の実現」(セイノーHD)による差別化だ。
商品の需給量に応じた生産計画と物流を連動させて効率化を図り、物流コストを抑える。同時に人手不足、物量漸減や多品種化に対応し、安定輸送につなげる。
今期から顧客や同業他社との協業を深め、利益を分かち合う仕組みづくり…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン