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2021.10.19付
セイノースーパーエクス がれき輸送対応車を導入 災害時の社会貢献に
セイノースーパーエクスプレス(本社・東京、増田敦社長)は8月、鉄道コンテナでのがれき輸送に対応できる新車両を導入した。災害などで大量の土砂やがれきが発生した場合に活躍する。物流を通して社会に貢献したいとの思いを込めた。
導入したのは、大型のコンテナ輸送車。12フィート鉄道コンテナに対応し、最大積載量は8トン。普段は隅田川営業所に配置し、通常の通運業務に従事している。コンテナの天蓋(てんがい)部分が開く仕様になっており、がれきの積み込みはクレーンを使い上部から…
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