ニュース

メインビジュアル

2021.08.03付

スズキ、ダイハツ、トヨタ 「軽」もCJPに参画 情報基盤を一気通貫で

 商用車領域でのCASE普及を目指すプロジェクト「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ(=CJP)」に、スズキ(本社・浜松市、鈴木俊宏社長)とダイハツ工業(同・大阪府池田市、奥平総一郎社長)が参画を決めた。
 CASE革命やカーボンニュートラル(炭素中立)要請の下、軽を得意とする2社を加え、トラック物流から軽貨物までつながるコネクテッド基盤を構築し、物流効率化を実現する。同時に、先進安全技術開発と、廉価な軽での電動車開発に取り組む。
 同プロジェクトで…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください