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2024.05.14付

スカニア 新モデル、国内で本格投入 27年までに保有台数倍増

 スカニアジャパン(本社・東京、アラン・スーダン社長)は今年、新型トレーラー「スカニアSUPER」の国内販売を本格化している。エンジンやギアボックスなどを見直し、燃費効率と安全性能向上を追求したのが最大の特長だ。今後既存モデルから新型への切り替えを進めつつ、2027年までに国内のトラック保有台数を23年比で倍以上に拡大する。

 スカニアSUPERは、スウェーデン本社が5年間で約3140億円の研究開発費を投じ、自社開発したパワートレーン(駆動系)搭載の新型モデ…

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