ニュース

メインビジュアル

2024.07.02付

サッポロG物流 荷待ち・荷役を可視化 労働環境改善へ

 サッポログループ物流(本社・東京、田島一孝社長)は、サッポロビール向け輸配送で協力会社のドライバーの荷待ち・荷役状況を調査し、社内で見える化する取り組みを進めている。今年から調査項目も一部見直しており、ドライバーの労働環境改善を目指す。
 調査では、協力会社の配車担当者がサッポロビールの輸配送を手掛けた全ドライバーに、全ての届け先での荷役の状況を聞き取る。結果は協力会社からサッポロG物流に報告し、サッポロG物流社内で可視化している。
 同社は協力会社の確…

 

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください