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2020.12.15付
コンビニ3社 FC小型トラで実験 来春から、実用性検証
セブン―イレブン(本社・東京、永松文彦社長)など大手コンビニ3社は2021年春から約1年間、トヨタ自動車と日野自動車が共同開発する燃料電池(FC)小型トラックの走行実証を行う。将来の導入検討に向けて実用性を検証する。
実験を行うのは、セブン―イレブン、ファミリーマート(本社・東京、沢田貴司社長)、ローソン(同・同、竹増貞信社長)。酸素と水素から電気を生み出す燃料電池で走る3トン車が、店舗納品に用いる車両として有効かどうか確認し、結果を踏まえて22年以降…
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