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2015.11.10付
コニカミノルタ LLP活用で最適化 物流一元管理に期待
コニカミノルタ(本社・東京、山名昌衛社長)は物流部門一元管理のため、LLP(リード・ロジスティクス・プロバイダー)を活用。物流の全体最適化を図り、グローバル展開に迅速に対応していく。
同社は20の国内物流拠点を賃借して運用。100社以上の輸送・倉庫事業者と契約している。従来、需給を管理するため、SCM(=サプライチェーン・マネジメント、供給網管理)を整え、物流部門の最適化に取り組んできたが、グローバル化の進展に伴い事業構造が複雑化。…
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