ニュース

2024.01.02付
キリンロジなど 飲料の庫内作業自動化 海老名物流センターで
キリングループロジスティクス(本社・東京、安藤弘之社長)などは昨年12月1日から、キリンビバレッジの飲料を扱う海老名物流センター(神奈川県海老名市)で、庫内搬送とピッキングを自動化する仕組みを本稼働した。庫内作業員の労働負担軽減、物流施設周辺での車両待機時間削減を目指す。
飲料物流ではピッキングした製品をパレットに段積みする際に、安定して積める箱の形と重量を考慮する必要があり作業員の負担が大きかった。さらに、検品担当の作業員が不足しており、トラックの待機…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン