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2021.02.23付
キリンロジ 安全を軸に輸送力強化 G業務運賃改定も着手
キリングループロジスティクス(本社・東京、山田崇文社長)は今年、安全・品質向上を中心に、輸送力や拠点能力の強化など5つの取り組みを推進する。労働災害・品質事故の発生原因追究、エリア別輸配送車両台数の見直しに加え、2024年4月からのドライバーの罰則付き残業上限適用を見据え、キリングループ向け業務の運賃改定交渉も踏み切る。
最も重視するのは安全・品質向上で、近年、発生件数が多い労災、品質事故の発生原因の深掘りを行い、削減を目指す。労災では、キリンロジ従業員…
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