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2017.10.24付
キユーソー 鉄道利用を拡大へ 31フィート冷凍Cも導入
キユーソー流通システム(本社・東京都調布市、西尾秀明社長)は、ドライバー不足対策と環境負荷の低減を目的に、トラック輸送から鉄道・船舶利用、トレーラーによる中継輸送などへの輸送モードの変更を推進している。500km以上の運行に占める新たな輸送モードの割合を、平成30年11月期には30%に高める方針だ。
環境と人への優しさを追求
同社は前期に始まった3カ年中期経営計画の副題に「環境と人にやさしい企業」を目指すことを掲げており、4月に31フィート冷凍コンテナの…
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