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2021.01.19付

キユーソー 適正料金収受を継続 20年11月期は13億円

 キユーソー流通システム(本社・東京都調布市、西尾秀明社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大で収入面で一進一退の状況の下、適正料金収受交渉を継続。2020年11月期は付帯作業の料金化と合わせて13億円の成果を上げた。
 20年11月期は出だしの19年12月~20年2月期こそ好調だったものの、以降は新型コロナの影響により、売上高が前期を上回ったのは3月と6月のみ。水面下で上昇と下降を繰り返した。結果、通期の連結売上高は前期比0・6%減の1711億7100万円…

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