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2015.06.30付
カリツー 4年間で80億円投資 国内の基盤確立急ぐ
カリツー(本社・愛知県安城市、加藤正則社長)は5年後の平成32年度に売上高600億円達成を目指し、昨年度からの4年間で総額80億円の設備投資を推進する計画。
一連の拠点投資額は過去最高。設立70周年を迎える5年後を見据え、主力の国内自動車部品物流事業の「稼ぐ力」を盤石なものにする。国内自動車生産台数が今後、横ばいか減少することを見越し、し烈になる事業者間競争を勝ち抜くための巨大投資に踏み切った。
来年西尾市で最大拠点新設…
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