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2020.07.28付
アスクル 搬送ロボ111台導入 大阪・吹田の物流Cで
アスクル(本社・東京、吉岡晃社長)は6月、大阪府吹田市の物流センターに搬送ロボット「P500R」を111台導入し、稼働を開始した。通販の荷物量増加と人手不足に対応する。
導入した搬送ロボは、サイズが95.0×70.2×27.5cm、最大速度1.8m毎秒。取り扱い商材に適した能力を有し、他社での実績も踏まえて、2018年に延べ床面積16万5000㎡と、アスクル最大・最新鋭物流設備として立ち上げた同センターに導入した。
主に日用品の棚入れ、保管、ピッキング作業…
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