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2019.02.19付

アサヒロジ新中期計画 輸送力増強で貨物増対応 12月までに5拠点新設

 アサヒロジ(本社・東京、山﨑稔社長)は1月から、3カ年の中期経営計画を始動した。輸送力を増強することで収益基盤を一層強化し、最終年度となる平成33年12月期の売上高1029億円(30年12月期比9.7%増)を目指す。

 新中期計画は、協力会社の車両増強と配送センターの新設が柱。アサヒグループの酒類と飲料水の物量は販売増で、最終年度に最大8.5億箱になると見込んでおり、取扱量が伸びる貨物を運び切る体制を構築していく。
 輸送力強化では、まず初年度に北海道支店…

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