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2018.10.30付

いすゞ・新エルフ 対人自動ブレーキ搭載 テレマで稼働支援も

 いすゞ自動車(本社・東京、片山正則社長)は29日、歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキとテレマティクス(車載通信システム)を搭載した積載量2~3トン小型トラック「エルフ」を発売した。
 エンジンには、3月に発売の総重量7.5トンクラスで搭載した「4JZ1」を起用。排気量3リットルで、150馬力と175馬力の2種類。平成28年排ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)に対応し、いすゞの2~3トンクラスでは初めて尿素SCR(選択還元触媒)を搭載した。すすを浄化するDPF…

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