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2019.06.18付
【首都圏ブロック特集】東京都に聞く どうなる?五輪物流 今夏、混雑緩和策を試行 大会機に連携促進へ
来年夏の東京五輪・パラリンピック開催期間中は関係者や観客の移動で渋滞が見込まれ、交通量の抑制が課題になる。東京都は各企業に納品時期変更など物流要件の緩和策を求めており、今夏を施行期間と位置付ける。「物流企業は大会を契機に荷主との交渉や施策を進める中で、ドライバーの労働環境改善や適正運賃・料金収受にもつなげてほしい」と呼び掛ける。
都は大会中の交通量抑制に向け、TDM(交通需要管理)や場所・時間にとらわれない働き方をするテレワーク、時差出勤を「スムーズビズ」…
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