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2018.08.07付

【選ばれる接客】第6回 声の表情で共感を示す &MIND 菊地 麻衣子代表

 自分の顔の表情を意識している人は多いが、声にも表情があることを忘れてはならない。喜怒哀楽といった感情を声で表現することは、顧客に寄り添っているという印象を与える重要な要素だ。「ありがとうございます」と満面の笑みで言う時と、「申し訳ございません」と謝罪の表情で言う時では当然、声のトーンも違うはずだ。
 筆者が以前、研修で行った「ロボットと自分たち人間の接客を比較して、自分たちにしかできないことを考える」というテーマのグループディスカッションでも、多くのグループが…

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