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2019.12.10付
【運転席から物流論】第202回 東名工事と災害通行止め トラックドライバージャーナリスト 長野 潤一氏
今年は東名高速道路が部分開通から51年、全線開通から50年を迎えた。平成後期に高速道路のダブルネットワーク化(複線化)が進んだことからネットワークの片方を通行規制、あるいは通行止めにして工事が可能となり東名、名神高速、中央道などでリニューアル工事が始まった。また度重なる台風に見舞われ、土砂崩れなどによる通行止めが相次いだ。渋滞やう回によりドライバーは寝る時間が奪われ、工事と格闘した一年でもあった。
連日渋滞が発生し悩みの種
東名高速では、集中工事、リニューアル…
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