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2022.02.01付
【迫る!競技と仕事の裏側(下)】引退後も生きる「学び」 名刺受け取りも大切に 東京パラリンピック 競泳メダリスト 鈴木 孝幸 選手
東京パラリンピックの競泳種目で輝かしい成績を残した鈴木孝幸選手は、スポーツアパレルメーカーのゴールドウインで働きながら、競技に励んでいる。仕事を通じて得た、名刺の受け取り方やコミュニケーションの取り方といった学びが「引退した後も生きる」と話す。
競泳で普段使用しているスイムウエア「スピード」を扱っていたことが、ゴールドウイン入社のきっかけ。会社では時短勤務が認められ、終業後はトレーニングにも行かせてくれる。競技の支援もしてくれてありがたい。
働くことを選んだのは…
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