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2018.10.23付
【豊洲市場 記者も行って来ました】食の台所、11日から開場 施設の狭さ、渋滞に課題
豊洲市場(都内江東区)が11日、開場した。80年以上にわたり築地市場が担ってきた役割を引き継ぎ、首都圏の水産物や青果物の卸売市場として機能していく。
豊洲市場はマグロなどの水産物の競りが行われる水産卸売り場棟、水産物の仲卸売りが行われる水産仲卸売場棟、青果の卸売りと仲卸売りが行われる青果棟、市場関係者の事務所が入居する管理施設棟で主に構成。
築地市場で課題だった風雨による食品への影響、不十分だった施設内の温度管理に対応するため、豊洲市場では施設内の温度…
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