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2022.05.10付

【記者の注目POINT】動態管理PF「トラエボ」 サービスの選択肢広げ 負担と恩恵シェアが鍵

 トラエボ(本社・東京、鈴木久夫社長)が4月13日に無料試行の受け付けを開始した、複数メーカー間の車載器情報を一元管理できる動態管理プラットフォーム(基盤=PF)「トラエボ」。荷主も効率化の恩恵を享受でき、コネクテッドデータ活用の新サービスとも位置付けられる仕組みについて、費用と価値を切り口に見てみる。

 トラエボは、中小零細の多い物流業界で個社では対応困難な共通課題を共に解決することを目指す運輸デジタルビジネス協議会の中の、動態管理PFを議論する作業部会…

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