ニュース

メインビジュアル

2017.07.25付

【荷主は語る】部材寸法変え1日短縮 運送会社はパートナー 髙田機工 ㊤ 労働時間改善和歌山協議会 平成28年度パイロット事業 発・着荷主

 労働時間改善和歌山県協議会の平成28年度パイロット事業に発・着荷主として参加した鋼橋メーカーの髙田機工。鳥取県、群馬県の橋の部材輸送で拘束時間をそれぞれ2泊3日→1泊2日に短縮した。中心的役割を果たした坂本一弘和歌山工場生産管理部製品課長に話を聞いた。
 和歌山運輸支局・労働局の依頼を受けてパイロット事業に参加した。発・着荷主、運送会社の3社合意を得るのが難しいとのことだったが、当社の製品輸送では、発荷主が自社工場、着荷主が自社工事部門というケースが多く…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください