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2022.04.12付

【現場を変える強い味方】第6回 フィブイントラロジスティクス 高効率、高密度で保管

 フィブイントラロジスティクス(本社・神戸市、松本孝裕社長)は、次世代の自動倉庫システム「スカイポッド」を販売している。ラックから必要なアイテムを運ぶグッズ・トゥ・パーソン(GTP)を採用したピッキングシステムで、急増するEC向けの需要を念頭に、生産性向上と高密度な保管を実現する。
 「扱うアイテム数は瞬く間に急増し物流を大きく変えた」。松本社長は新型コロナウイルスの感染拡大を受けたEC市場について語る。その上で、「数とスピードを制することが肝要」と分析する。…

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