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2024.06.18付
【特積み・ネットワーク特集】超速報~運賃・料金交渉 「改善不十分」が大半 輸送力の減少も加速
4月以降ドライバーの労働規制が強化され、いわゆる2024年問題がスタートした。特積み各社に4月以降の運賃・料金交渉の状況を聞いたところ、回答した全22社が「交渉中」とした。昨年度も24年問題を見据え交渉を進めたが、改善は不十分で交渉を継続する。一方、現場の状況変化については、「協力会社の撤退など輸送力の減少」「荷量の減少」が特に目立ち、事業環境の一層の厳しさを示す。
特積み22社に24年問題がスタートした4月以降の運賃・料金交渉の状況をアンケート調査(複…
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