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2021.10.12付
【物流DX 新潮流を探る】CASE 12 SGホールディングス 多様な技術で生産性向上 共通基盤の進化も目指し
SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一会長兼社長)はAIやロボットを活用した物流現場や事務の効率化に注力し、さらなる生産性の向上を追い求めている。今後はデジタル技術を駆使し、顧客向けの輸配送カスタマイズサービス「TMS」や国際物流、グループ横断型の営業プロジェクトチーム「GOAL」の強化と共に、グループ共通の物流基盤の進化も目指す。
SGHDグループは、持ち株会社制移行前を含む30年以上前から、デジタル化を推進してきた。2018年以降、積極的に取り…
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