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2021.10.05付
【物流DX 新潮流を探る】CASE 11 SBSホールディングス 省力化、省人化が起点 情報一元化図るS開発も
SBSホールディングス(本社・東京、鎌田正彦社長)のDX(デジタルトランスフォーメーション)は、現場の省力化、省人化が起点だ。迅速な作業が求められる通販物流の現場を中心に、ロボットの導入を進めている。受注・倉庫・輸配送・販売の情報を1元的につなげるシステムも開発中。人手不足や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う通販需要増加への対応力を強める。
作業効率の向上へロボ活用
「ロボットで行えることはロボットでできるようにし、物流業務の省人化、省力化に全力で取り組みたい…
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