ニュース

2016.07.19付
【海上輸送ガイド】海事産業 国民に大規模PRを 産官学一体で取り組み
今年も「海の日」を迎え海事産業は、子どもを中心とした一般向けのアピールを実施する。船舶や造船所の見学を軸に「国民の海への理解を深める」(羽尾一郎国土交通省海事局長)。愛知県豊橋市を中心に8都市が共催する「海フェスタ東三河」など、全国各地でイベントを展開し産業の重要性をアピールする。
18日の「海の日」を中心に7月、8月は海事産業にとって外向きのPRを進めるチャンスだ。
税制など課題解決に不可欠
日本船主協会の工藤泰三会長は、「業界が抱える課題は、…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン