ニュース

2017.02.21付
【海上輸送ガイド】専用室 居住性高め個室化 選ばれる船社へ 乗下船の時間を短縮
中・長距離輸送のモーダルシフトが進む中、各船社は高まる需要を背景に新船投入でトラックの積載台数を増やした。同時に、ドライバーが利用する専用室の居住性や利便性といったサービスを向上している。利用したくなる、選ばれる海上輸送へ、試行錯誤が続く。
平成27年9月から、フェリーの乗船時間は全て休憩時間に当たると改善基準告示が改正された。北海道、中国、四国、九州から大消費地の首都圏、関西への長距離輸送能力はドライバーの労働規制強化で低下し、海上輸送は欠かせない…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン