ニュース

2021.11.30付
【海上輸送ガイド】冷凍食品のMS 安定性に広がる信頼 各社が利用を強化
冷凍食品物流で、海上輸送へのモーダルシフトが活発化している。2024年から適用されるトラックドライバーへの労働時間規制と、企業に環境への配慮が求められる流れが相まって、荷主と物流企業の双方にメリットが生まれるためだ。ドライバーの労働環境改善にもつながり、今後、幹線輸送の一部を海上へシフトする流れが加速しそうだ。
早くから取り組んでいたのは、ニチレイロジグループ本社。2005年の京都議定書発効を機に、環境負荷低減の取り組みとして、海上輸送の活用を開始した…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン