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2017.10.31付

【活力ある現場づくり】第8回 上司と部下がチームになる スコラ・コンサルトプロセスデザイナー代表 柴田 昌治 氏

 前回は、上司と部下がチームになろうと思えば、単に信頼関係をつくるだけでなく、誰にも分かりやすい「具体的な共に目指すもの」を見つける努力がまず必要だと示した。それが事業や業務や業績に関連していれば、効果は言うまでもなく大きい。適切な共通の「目指すもの」を見つけることで、チームへの道が開けるということだ。
 共通で目指すといえば、売り上げ目標があるではないかと思うかもしれない。確かに営業での売り上げ目標は、上司と部下が共通に目指しているものであるかのように…

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