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2017.10.10付

【活力ある現場づくり】第7回 マネジメントの第二歩は? 柴田 昌治 スコラ・コンサルトプロセスデザイナー代表

 どんな職場にもリーダーは必要だ。昭和の時代の典型的なリーダー像といえば、体育会系の指示・命令で物事を進めるカリスマ型だった。進む方向性が比較的見えやすい時代だったから、情報も上から下へときちんと流れて行きさえすれば、目的はそれなりに達成できた。
 カリスマ型のトップがいれば、確かにトップダウンで物事はスピーディーに進みやすい。客観的に見るなら、はったりを効かせるのが得意なタイプというのが、このカリスマ型のリーダーだ。人をどう動かすかが勝負を分ける…

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