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2018.05.15付

【新造船探訪!】川崎近海汽船 「シルバーティアラ」 需要に応えて大型化

 川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)は4月25日、主力の苫小牧(北海道)―八戸(青森県)航路に新造フェリー「シルバーティアラ」を投入した。車両積載量を従来より約3割拡大。個室スペースを増やし、プライバシーにも配慮した。
 シルバーティアラは全長148.8m、総トン数は8600トン。トラック積載能力は82台(12m換算)。速力19.7ノット。往路は八戸発が午後1時半、苫小牧着が午後8時15分。復路は苫小牧発が午後11時59分、八戸着が翌午前7時半の…
 

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